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2012年12月14日金曜日

子供が親の指示と逆をする。仕返し アドラー心理学。備忘録

何度も続いてます
長いので小まめに分けて記録してます
備忘録です。
○●○●○●○●○●
「主導権争い」で親に勝った子ども
ますます権力に魅力を感じ
権力へ依存し、
権力を行使する行動が増えていきます。

「主導権争い」で親に敗れた子
その子は自分は愛されてないと感じ
まわりから傷つけられてきたと感じてます。
そんな子どもは他人を傷つけた時
はじめて自分の存在価値を感じられるようになるのです。

「仕返し」に発展した子どもを持つ親
仕返しの機会ばかり伺う子どもに対して 深く傷つき
子どもに仕返ししてやりたい気持ちに駆られます

しかし親が仕返しをすれば
子どもはさらに仕返しをしようと
「好ましくない言動」を強化したり

無理だと感じたら次の段階「無気力な態度を示す」に発展するかもしれません。





仕返ししようとする子ども
ケース・バイ・ケースなので
必ずしも親の側に原因があるとは限らないのですが
子どもは自分のやる気をくじかれていることに
イラ立っているということを知っておく必要があります

問題のパターンが 「仕返し」の場合~☆
親は絶対に仕返ししてはいけません~
これは簡単なことではありません~☆
なぜなら
子どもが「仕返し」の段階まできていると
仕返ししたいぐらい
親も追い詰められている感じがするからです~☆
しかし どんな時も
親がおだやかで善意のこもった態度
取り続けることが子どもとの関係に変化をもたらす
唯一の道です~☆

上記の文章は「子ども」ということで
書きましたが
「子ども」という単語を夫・自分の親・ご近所さん
子どもの友達・子どもの友達の親
仕事仲間etc・・・ と書き換えることによって
あらゆる人間関係に応用可能です。
○●○●○●○●○●
あわわわわわ
(((( ;°Д°))))


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