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2012年12月24日月曜日

子供への質問 備忘録

ノートを整理
依然にメモしたものがたくさん出てきました
ほぼネットからの引用ですが、
前回同様にわかりやすいので、備忘録として記入


○●○●○●○●○●

開放的な応答と閉鎖的な応答
というのもあります

閉鎖的な応答というのは
答えが
「イエス」か「ノー」の二種類限定になる声かけで。

開放的な応答は
答えの選択肢が たくさんあります

閉鎖的応答より 開放的応答を
たくさん使っていただきたいものです。

例えば
おこさんに絵本を読んでいて
「オオカミさんはこわいよね」って
お子さんに語りかけるより

「オオカミさんに会ったらどんな気持ちになるのかな?」
と語りかけることを おすすめします






ただひとつ注意点があって
「なぜそうなの?」
という聴き方をしてしまうと
お子さんによっては
否定責められているように
感じてしまう場合があるので
「なぜ」はさけた方が無難です

お子さんの気持ちを聴く時は
閉鎖的な応答ではなく
開放的な応答を使うことをおすすめします

そして
お子さんの気持ちを聴くというのは
親が知りたい事を聞くのではないのです

お子さんが
話したい事を 話したいだけ・・・なのです
○●○●○●○●○●

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