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2014年9月29日月曜日

保育士からのアドバイス、運動会後の雑談の中で

年一度の保育園の大運動会が終わりました。
天気にも恵まれてソーラン節も無事終了

お父さんたちもこの日のために
3分足らずのために
一月前から練習を重ねてきました。

そのあとは子供たちのリレーや障害物競走
長女の障害物競走で、何度も丸太渡りを落ちて
最後は足をぶつけて泣いたりもしたが
くじけずに最後のゴールまで全力疾走してくれた。

そんな姿に感動した。

最後は大人のリレー

僕も全身筋肉痛覚悟で疾走した。
案の定、翌日は全身筋肉痛

それでも本気で走る親の姿を子供に見せる機会は少ないからとても良いと思う。
大人の本気
親の本気

本気で熱くなる真剣な姿に子供たちは何を思うのかな


食後は園舎のホールで雑談
子供たちは昼寝
その時に次男の保育士と色々と話をする機会があり
とてもよかったので備忘録

(次男は土を触れるのが好きではないとのことを聞いてみた。)
小さいうちはまず水
そして砂
それから土と段階を踏んでいく

これらを感触として慣れさせることで通常の家の中での感触と違っても外でも平気で遊ぶことができる。だから普段の遊びでももっと砂などの感触を感じて遊んでほしいと
何度も注意されたのが、あくまでも遊びは子供の自由。この遊びじゃないとダメとかこんな遊びをしないといけないというのはない。
あくまでも子供の自由に遊んでもらうこと



(高い高いなどをすると怖がることがあるか?)
保育園ではある。それは親ではない大人にされて恐怖を感じているところがある。普段にないことをされても楽しめるようにしてあげてほしい。なぜなら恐怖ばかりを感じていると遊びに制限がかかる。
どうするかは高い高いなどの遊びをするにしても大事にしすぎて刺激が足りない。刺激に慣れてないと怖がるだけになり楽しむことができない
つまりもっと刺激を与えてもよい
それが恐怖から楽しみに変わってくるともっと遊ぶことができる。

スリルということだ!!

なんとも素敵な雑談内容だった。
もっとたくさん話したのだがとりあえずこの辺を備忘録として記録
非常に懇談とか雑談という内容のもののレベルが高くて時間の有効活用というのはこういうことかと感じる。

一昔前は僕自身、抱っこで子供を寝かせても疲れても平気だとか、子供のためならどんな要求でも安全であれば叶えてあげようという間違った親ばか精神だった。
本当に子供を思うのなら子供に真剣な親の姿や子供たちの自立へのサポートに力を入れなければいけなかったと感じる。今日この頃



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